三重県内のバラ園・ローズガーデン特集!5月から6月にかけて楽しめるバラの名所3スポットを紹介【2020年版】

赤や黄色、ピンク、白など色とりどりのバラ高貴なバラは見る人の目を楽しませてくれます。
桑名市にある「なばなの里」や、津市の「レッドヒルヒーサーの森」など、三重県内のバラの名所をご紹介します♪
【この特集は、2020年5月に更新を行っております。】
・来県される場合は、「新しい旅のエチケット」を十分に御理解いただき、体調管理をしっかりした上で、手洗いやマスクの着用、人と人との距離の確保など基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
なばなの里 「バラまつり」 高貴なバラが咲き誇ります!(桑名市)
「なばなの里」ベゴニアガーデン内にある「バラ園」で、“バラまつり”を、5月上旬頃~6月下旬頃まで開催!
高貴な香りのバラたちが赤、ピンク、黄、オレンジ、白などの美しく華麗な花を咲かせ、来場者の目を楽しませてくれます。
※バラ園はベゴニアガーデン内(有料)にあります。金券(なばなクーポン)使えます。
松阪農業公園ベルファーム(松阪市)
約23haの広大な敷地を有す農業公園。広場・池・農場・庭園などがあり、松阪の自然を満喫できます。
一番の見所は、四季を通していろんな顔を持つイングリッシュガーデン(敷地面積約1.4ha)。
ローズガーデンやハーブガーデンなど9つのエリアから成り、それぞれ異なる表情を楽しめます。
5~6月のバラのシーズンが、色彩・香りとも最も華やぎます。
バラを楽しむレッドヒルヒーサーの森(津市)
広さ約2,500㎡のローズガーデンでは、約400品種、1500株のバラが集められています。イギリスのバラ育種家デビッド・オースチンが作出したイングリッシュローズをはじめ、注目のバラを楽しむことができます。
また、宿根草とバラの競演を楽しめるコーナーや、香りのゾーン、ブルーのゾーン、変わり咲きのゾーンなどもあり、河本純子さんが作出した赤塚オリジナルローズ「コリーヌ・ルージュ」シリーズもご覧になれます。
里山に抱かれたローズガーデンにぜひお越しください。