取材レポート

伊勢の老舗「若松屋」で「かまぼこ作り」を体験!「できたて」のおいしさは格別!!

掲載日:2019.01.07
若松屋

伊勢市河崎町に本店を構える、明治38年創業の「若松屋」。
伝統の製法でつくられる「伊勢かまぼこ」は、地元民に古くから親しまれるだけでなく、伊勢参りのお客さんのお土産として長年愛されています。

若松屋のかまぼこが100年以上もの間愛されてきた理由は、こだわりの食材と製法にあるはず!
その秘密を、実際に「かまぼこ作り」を体験しながら勉強できるんです!

2018年度津クイーンのお二人と「若松屋 河崎本店」に伺いました!

若松屋

歴史を感じる外観や、老舗ならではの暖簾に気分が上がります。

初めての「かまぼこ作り体験」、本当に楽しみです!

若松屋

今回の体験では、約60分で「蒸しかまぼこ」と「焼きかまぼこ」をつくります。

エプロンと手袋を装着し、準備が整ったら、早速「かまぼこ作り体験」スタート!
指導してくれるのは、スタッフの中出さんです。

若松屋

まずは、「蒸しかまぼこ」づくりから。

使う道具は、魚のすり身をかまぼこなどの練り物に仕上げる時に使う「つけ包丁」。
刃はないので、子どもでも安心して使えます。

最初に、すり身をまな板の上で何度も伸ばしながら練っていく作業を繰り返します。

若松屋

すり身の中の空気を抜き、粘りを出すことは、おいしいかまぼこをつくるために大切な過程。

中出さんの「お手本の動き」を見ながらやってみますが、意外と力が必要で、なかなか上手くできません。

でも、少しずつコツを掴むことができ、この作業も楽しくなってきました。

若松屋

すり身を練る作業が終わったら、「空板」とよばれるかまぼこの板にすり身を乗せていきます。

グッと力を入れて、空板をまな板にこすりつけるようにスライドさせると、空板の上にすり身が上手に乗りました!

若松屋

空板からはみ出たすり身は、「つけ包丁を、招き猫の手のように、手前から奥に動かして取ります」と、中出さんの説明はユニークで、わかりやすい!

若松屋

まな板の上に残っているすり身をつけ包丁ですくい取り、もう一度空板の上へ。

道具をきれいに使い、材料の無駄を出さないことも大切です。

若松屋

空板の上で「半円」をつくる時の力加減が難しい!苦戦しながらも、なんとか「かまぼこ」の形になりました。

若松屋

つけ包丁の使い方も少しずつ慣れてきました。

できるかぎり「きれいな半円」をめざし、何度も微調整!

若松屋

フィルムを貼ったら、成形は完成。その後、蒸し器で約20分蒸し上げます。

一番右の「かまぼこ」が、中出さんがつくったもの。
さすがプロは、出来映えが違いますね!

若松屋

蒸し上がるのを待っている間に、もう一つの「焼きかまぼこ」をつくります。

金串にすり身をつけて、表面をならして、成形していきます。

若松屋

「蒸しかまぼこ」の時より、作業工程は簡単。

かまぼこの豆知識を教えてもらいながら、和やかな雰囲気で体験が進みます。

若松屋

成形した後は、専用の機械で焼いていきます。

かまぼこを焼いているところを間近で見られるなんて、めったにできない体験!

若松屋

焼き色がついてくるとともに、すり身がぷく〜っと膨れていきます。

見ているだけで楽しくて、童心に返ったようにはしゃいでしまいました。

若松屋

約5分焼くと、「焼きかまぼこ」が完成。香ばしい香りが広がり、食欲をそそられます。

早速、いただきます!
魚の風味が口に広がり、ほどよい弾力のある食感で、本当においしい!何個でも食べたくなるほどの味です。

若松屋

「焼きかまぼこ」を試食している間に、「蒸しかまぼこ」も完成!こちらは、お土産に。

一生懸命つくったので、その形もかわいく思えてきます。食べるのが楽しみ!

若松屋

体験が終わった後は、商品販売スペースで、お土産選び。

かまぼこだけでなく、伊勢はんぺい(はんぺん)、さつまあげなど、たくさんの商品が並んでいます。どれもおいしそうで、目移りしちゃいます。

若松屋

購入したのは、2つの商品。
1つ目は、伊勢ひじき・椎茸・ニンジン・うずらの卵など9種類の食材が練り込まれた定番商品「伊勢ひりょうず」。

もう1つは、ベーコン・かまぼこ・チーズをマッチさせた新感覚の味わいが人気の「ベーコン巻き」。
このお店ならではのお土産も買えました。

若松屋

最後は、本日体験の指導をしてくださったスタッフの中出さんと記念撮影。作業で手間取った時も優しく教えてくださり、かまぼこにまつわる豆知識の話もおもしろく、とても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました!

創業以来、機械を使わず、一つひとつ職人さんの手でつくられてきた「若松屋」のかまぼこ。体験でつくった、できたての「焼きかまぼこ」は、今まで食べてきたものとは別格の味。今回の体験で「かまぼこ」の本当のおいしさを知ることができました。

【若松屋 伊勢河崎本店】
住所 伊勢市河崎1-9-28
電話番号 0596-23-1721
公式URL http://www.wakamatsuya.co.jp
営業時間 9:00〜18:00
休業日 1/1〜3
アクセス JR・近鉄「伊勢市」駅より徒歩約10分、伊勢自動車道「伊勢」ICより約10分
駐車場 あり
《かまぼこ体験工房》※1/17開催分より予約受付中。1週間前までに要予約。
料金 1,500円(税込・1名様)
所要時間 約60分
場所 下野工場店(メインの工房)・河崎本店
定員 下野工場店 2〜60名、河崎本店 2〜16名
営業時間(工房開始時間) 下野工場店 9:00〜14:00、河崎本店 9:30〜15:00

【撮影協力】モデル 2018年度津クイーン 奥野稀新(おくの きあら)・中居美優香(なかい みゆか)

※掲載している情報は2018年12月時点の情報です。

カテゴリー
グルメ・おみやげ 体験
エリア
伊勢志摩

PR

バナー広告について

観光三重ピックアップ!

  • 伊勢神宮参拝方法やおかげ横丁の情報満載 初めてのお伊勢まいり「伊勢志摩を歩く」

    伊勢神宮参拝方法やおかげ横丁の情報満載 初めてのお伊勢まいり「伊勢志摩を歩く」

    2016.12
  • 三重県には「恋のパワースポット」がいっぱい!恋愛祈願に出かけましょう♡

    三重県には「恋のパワースポット」がいっぱい!恋愛祈願に出かけましょう♡

    2017.04
  • 摘みたてをその場で!三重県のおすすめイチゴ狩りスポット

    摘みたてをその場で!三重県のおすすめイチゴ狩りスポット

    2017.01
  • 三重県のキャンプ場特集!アメリカンなキャンプ場や話題のグランピング、海水浴を一緒に楽しめる場所な...

    三重県のキャンプ場特集!アメリカンなキャンプ場や話題のグランピング、海水浴を一緒に楽しめる場所な...

    2017.07
  • 世界遺産を歩こう!「初めての熊野古道 伊勢路を歩く」 東紀州のおすすめスポットも

    世界遺産を歩こう!「初めての熊野古道 伊勢路を歩く」 東紀州のおすすめスポットも

    2016.11

オフィシャルSNS

  • 三重の逸品百貨店

PR

取材レポート

朝日町「ロサガーデン」の「ガーデン&ドッグ」にドッグランがオープン!愛犬と過ごすおすすめスポットをご紹介します。
朝日町「ロサガーデン」の「ガーデン&ドッグ」にドッグランがオープン!愛犬と過ごすおすすめスポットをご紹介します。
掲載日:2019.05.20
朝日町「ロサガーデン」の「ガーデン&ドッグ」にドッグランがオープン!愛犬と過ごすおすすめスポットをご紹介します。

フォトコンテスト

暮れなずむ工業地帯
暮れなずむ工業地帯
  • 三重のレジャーに役立つ!本・ガイドブック
  • 宿の予約

カテゴリーおすすめ記事

  • 乙女心を射抜くキュートなデザート♪ 思わずおしゃべりも弾んじゃう、雰囲気抜群の菰野カフェ

    乙女心を射抜くキュートなデザート♪ 思わずおしゃべりも弾んじゃう、雰囲気抜群の菰野カフェ

    英国情緒漂う空間で、こだわりのスイーツが楽しめるお店「CAFE SNUG(カフェ スナッグ)」。オーダーメイドのクッキーやケーキ、そして天然酵母のパンなど、素朴な味わいが楽しめるスイーツやパンの販売も行われています。
    そして、...

    #
  • 志摩観光ホテル伝統の味をご自宅で。「志摩観光ホテル スープセット」【三重のお持ち帰りグルメ紹介レポート】

    志摩観光ホテル伝統の味をご自宅で。「志摩観光ホテル スープセット」【三重のお持ち帰りグルメ紹介レポート】

    志摩観光ホテル設立時から愛されている伝統の伊勢海老のクリームスープとあわびのクリームスープ。美味しさのこだわりをご紹介いたします。

    #
  • 三重のお持ち帰りグルメ特集!お土産にも最適な、お家で食べられる三重グルメの逸品をご紹介

    三重のお持ち帰りグルメ特集!お土産にも最適な、お家で食べられる三重グルメの逸品をご紹介

    三重の美味しいお持ち帰りグルメを厳選してご紹介!三重で味わった料理をお家でも食べたい!という声にお応えして、お持ち帰りできるグルメ商品をまとめました。すべてネットで購入できるので、「三重へ遊びに行ったけどお土産を買い...

    #
ページトップ