人気ブロガーによるリアル「みえ食旅」レポート

みえ食旅物語

津ぎょうざに、元祖天むすに、松阪牛の焼肉まで、「津」で満腹!

by フォーリンデブはっしー

グッドデブニ〜ング、フォーリンデブはっしーです。
三重県のイメージを聞かれれば、肉好きとしては真っ先に「松阪牛」でしょ!と答えたくなりますが、今回、まさにそんな松阪市を含む「三重県の中勢部」に突撃することになりました。テーマは、家族とデブトレ。妻(36歳・愛知県出身・好きな食べ物はハラミ)、娘(5歳・東京都出身・好きな食べ物はキュウリ)、DEBU(34歳・好きな食べ物は太れるもの)の3人でグルメ珍道中してきたので、各地の名物料理とともにレポートお届けします!

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三重県の中勢部までは、名古屋から特急列車で向かいますが、まず降り立ったのは「津」という駅。なにげにベビースターラーメンなどを作っているおやつカンパニーさんも本社を構える土地ですが、三重県の県庁所在地だって知ってますか?

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けれどDEBU的に気になるのは、そんなことよりも、いかにそこで美味しいものが食べられるか?の一点のみ。真っ先に向かったのは、「氷花餃子」というお店ですが、なぜあえて餃子専門店に来たのかはもちろん理由があります。

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それは、津で愛され続けているご当地のソウルフード「津ぎょうざ」が食べられるから! なにげにDEBUは「全国餃子祭り」の応援団長も務めていましたが、そのお祭りは、全国から宇都宮餃子や浜松餃子などの名だたる餃子が立ち並ぶ、餃子界の一大イベント。そんな中で食べた「津ぎょうざ」は他にはない美味しさで、その特徴と言えば、長さ15cm以上はあろうかというビッグサイズな揚げ餃子ということ。
こちらのお店の「津ぎょうざ」も同じフォルムをしていて、クリスピーでサクサクな皮をつき破ると、まるでハンバーグかと見間違うくらいの大きな肉餡がごろり。地元の給食でも出されている「津ぎょうざ」は、まさにご当地感が満載なオンリーワンの食べ物ですね!
そんな「津ぎょうざ」はもちろん、店名がついた氷花餃子も美しいビジュアルでオススメだYO!

氷花餃子 津新町店
最寄り駅: 津新町駅から417m
TEL: 059-273-6088
住所: 三重県津市南丸之内16-16
営業時間: 11:00~14:30 17:00~23:30 ランチ営業、日曜営業
定休日: 年中無休

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といった「前菜」を楽しんだあと、さらに津市ならではのルーツを巡ってみましたが、こちら「千寿」はなんと「元祖天むす」のお店。 えっと、天むすって名古屋名物じゃなかったっけ?と思いがちですが、じつは三重県の津市が発祥で、このお店が元祖のようです。

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ふっくら炊きあがったごはんを、香ばしい海老天を包みこんでおにぎりにしたのが天むすで、天ぷらの塩気が艶やかなごはんと相性バツグン! 餃子に続き、じつは「おにぎり大使」も務めていて、昨年のミラノ万博では日本館ステージにも立たせていただきましたが、この天むすもぜひ、日本はもちろん世界の人々に食べてもらいたい逸品です。
その場で食べても良し、お土産にしても良し、こんなステキなおにぎりを想いついてくれた「津」の街に感謝♡

千寿
最寄り駅: 津新町駅から1,152m
TEL: 059-228-6798
住所: 三重県津市大門9-7
営業時間: 10:00~17:30 (L.O. 17:00) ランチ営業
定休日: 日曜・第三月曜

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さぁ、そして、初日のラストを飾るのは、もちろん焼肉! 肉喰わぬもの太るべからず、という格言どおり、大好きな焼肉店を攻めちゃったわけですが、あらかじめ言っておきます。この「祝津」というお店、かなりの穴場です!
某大手クチコミサイトでも点数がまだ表示されていないほど、隠れ家なお店を発見できた理由は、WEBに投稿されていた数枚だけの写真を見たときに、あ!このお店は間違いないハズ!と、DEBUの第六感が働いたから。

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というのも、皆さん、こんなに立派でキレイな炭火を見たことありますか? 焼肉は好きで食べ歩いているほうですが、こんなにもビューティフルな炭火は初めて見ました! 地方の焼肉屋さんだとガスを使っているところが多いですが、あえて手間がかかる炭火にここまでこだわっているというのは、肉に自信があるからこそで、自慢の肉を最大限に美味しく食べてもらいたいというお店なりの想いが感じられます。

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もちろん、肉質も言わずもがな! タンは芯部分をキレイにくり抜いたカットで、ザクザクとした歯切れの良い食感とともに、リズミカルに溢れだす高貴な肉汁は、ゴックンするのをためらうほど。
素晴らしいお肉を、素晴らしい炭火で焼きあげる、しかも肉どころの松阪市と隣接しているからこそ、どのお肉も東京では考えられないほどリーズナデブルに楽しめるのは、幸せという言葉以外に見つかりません。やっぱりその土地ならではの食材や料理を、安く美味しく食べられるのは、旅の醍醐味ですね!

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であれば、そんな松阪牛に感謝して、肉をオンザライスしたくなるのは致し方なし! ミスジはニクらしいほどの大判型にカットされ、ちょうどごはんを包み込むには絶好の大きさなので、ローリングザライスで食べるのがオススメ。止まることを知らない肉汁を、白米がオールキャッチしてくれます!

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骨盤の丸い穴に入っている肉、その名もメガネという稀少部位もあったりと、やはり炭火だけじゃない、肉のこだわりの凄まじさ。脂が溶ける融点が低い松阪牛だからこそ脂の重さを感じさせず、同時に、肉々しい赤身肉にもジューシー感を与えてくれるのは嬉しいところ♪

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東京では味わえない、その土地ならではの焼肉に、家族はもちろん、DEBUのお腹も大喜びでした。地元の人たちが通っている穴場店に、まちがいナシ!

祝津
最寄り駅: 久居駅から1,099m
TEL: 059-256-1905
住所: 三重県津市久居明神町2615-3
営業時間: 17:00~22:00

さすがは三重県の県庁所在地だけあって「津」は必食モノのご当地グルメがてんこ盛りでした。しかし、やはり肉好きDEBUたるもの、あの「松阪」で太らずして帰るわけにはいかないので、翌日突撃した「松阪」のレポートももうひとつお届けします☆

フォーリンデブはっしー

中南勢

お米ソムリエの資格を持ち、肉を中心にごはんのオカズを求めて全国を食べ歩く、グルメエンターテイナー。
ブログは月間200万アクセスを誇り、フジテレビなどで「日本一のグルメブロガー」として紹介される。また、Jリーグ、肉フェス、全国餃子祭り、宇都宮餃子祭り、ツールド東北などのグルメ大使も務め、昨年のミラノ万博ではおにぎり大使として日本館ステージにも立つ。食べあるきオールスターズ「食べあるキング」所属。

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