人気ブロガーによるリアル「みえ食旅」レポート

みえ食旅物語

三重県に泊まる。絶景、温泉、食、トレンドをおさえられる宿はどこ?

by はあちゅう

こんにちは。ブロガー・作家のはあちゅうです。
今回は三重県へ可愛いご飯(スイーツ)をみつける旅に出かけました。
第二弾として、今回滞在したホテルもご紹介させていただきます。

1日目の宿は1日8組限定の絶景リゾート「ひらまつ賢島」

初日の宿は、高級フレンチレストランなどを国内外に展開するひらまつさんが手がけた、旅館のおもてなしを受けられるホテル…「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島」(ひらまつホテルズ&リゾーツかしこじま)。

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店舗情報

半露天風呂付きのお部屋で過ごすゆったりした時間

チェックインは、英虞湾の見えるロビーで、フランス産の最高級果実のジュースとともに。

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こちらのジュースは、フランス・リヨン郊外で果樹園を営む家に生まれ育ち、果樹園経営に長く携わってきたアラン・ミリア氏が手掛ける「アラン・ミリア」。「採れたての美味しさを伝えたい」という氏の情熱のこもったジュースは、とろりと濃厚で、このホテルでの濃厚な時間を約束されたような気持ちに。

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まだ肌寒いので屋内で乾杯しましたが、もう少しあたたかくなってきたら、英虞湾を見ながらゆっくりと、ジュースを味わえたかもしれません。

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オーナーの趣味だという草間彌生さんの作品があちこちに飾ってあるところも素敵。まるで泊まれる美術館です。

チェックインを済ませた後はお部屋へ。

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入った瞬間、ここでの優雅でかけがえのない時間を確信しました。
プライベートな温泉がついた豪奢な客室。滞在中はこの温泉をひとりじめできるわけです。
お部屋を移動せずとも思い立ったら、すぐに温泉につかれるなんて夢のよう。
洗面台は2か所あるので、朝の支度の時も、同室の人と喧嘩せずにすみます。

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コンプリメンタリーのお水が部屋のあちこちにあったり、
枕元にコンセントがあったりと、細かなところまで行き届いた
ホスピタリティーを感じました。

パソコンが使いやすいデスク、ゆったりと読書を楽しめるソファ、
軽食もいただけるダイニングセットなど、
どんな用途にも対応できる家具が、よりいっそう
居心地を高めてくれていて、長期の滞在でも不便を感じることはなさそう。

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お部屋の半分はバスルームなので、ゆっくり丁寧にボディケアができます。

地元食材を使った最高級フレンチに舌鼓

宿泊客のみが食べられる地元の食材を使ったお料理には、
一皿一皿にシェフのインスピレーションを感じました。
同じお客様には、同じものは出さないように、
スタッフがしっかりと管理しているとのこと。
お皿に添えられたお花が、季節を感じさせてくれました。
レストランでの撮影はきをつかうものですが、ここのホテルは全て個室のプライベートダイニングなので、他の方の目を気にせずに思いっきり写真を撮らせていただきました。

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伊勢海老とサザエはどのお客様に出しても
「こんなに大きいことは見たことがない」と驚かれるそう。
もちろん私もその一人。
二度と会えないかもしれない伊勢海老、アワビ、サザエとは
ばっちり記念撮影させていただきました。
(お皿を持って撮った人は初めてですと言われましたが、重みをしっかりとこの身で受け止めました)

食べきれなかったデザートを後からお部屋に運んでくれるのも、ホテルならではのサービス。ネスカフェや、ハーブティーなどドリンクも豊富に用意されているので、ゆっくりとくつろぎながら優雅に夜のティータイムという選択も可能。お部屋の温泉に足だけつかって、おしゃべりをしたり、読書をしたりと考え付く限り贅沢にゆったりと過ごしました。

完全プライベートなタラソテラピー

今回は施設の見学のみで施術は受けませんでしたが、タラソテラピー施設も
ここのリゾートの売りの一つ。
海水を使ったタラソテラピーはヨーロッパでは
体の調子を整える方法として広く取り入れられているそう。
温泉とセットで心も体も奥のほうまでしっかりとほぐしてもらえそうです。

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完全プライベート空間なので、他のお客様にあうこともありません。

英虞湾を見ながらの優雅な朝ごはん

ふかふかのベッドでぐっすりと眠った後は、
軽くお部屋で朝風呂をあびてから、朝食へ。
夕食と同じように、朝食も、完全なるプライベート個室で。

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焼きたてのパンにエシレバターと
フランス産のジャムをたっぷりと。

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これだけでも十分ですが、
果実を絞った生ジュース、スープ、
サラダ、フルーツたっぷりのデザートなど、
重すぎず、かといって物足りなくもなく、ちょうどよい…
絶妙なバランスの朝食を
朝日に照らされた英虞湾を見ながら頂きました。

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チェックインからチェックアウトまで夢のような時間をすごせる
「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島」。

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他にも見どころの多い三重県ですが
この場所での滞在のためだけにくる価値があるホテルでした。

いつかの親孝行旅行、一生の記念のプロポーズ旅行など
人生の一大事の候補地に、ぜひ。

【THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島】
三重県志摩市阿児町鵜方3618-52
Tel:0599-65-7001
http://www.hiramatsuhotels.com/kashikojima/

アクアイグニス

2日目は三重県菰野町にある、水と空の合間にあるような不思議な建物に宿泊しました。

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ここは、癒しと食の総合リゾート「アクアイグニス」と呼ばれる施設。

三重県について調べるまでノーチェックでしたが実はここ、かなり「旬」のつまった場所。
辻口博啓氏のスイーツ、奥田政行氏のイタリアン、笠原将弘氏の和食を同時に楽しめるまたとない贅沢な施設なんです。

辻口博啓氏のスイーツ

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レストラン棟の中にある「コンフィチュールアッシュ」は
隣のベーカリー「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」と共に
辻口さんプロデュースのお店。

コンフィチュール…のほうはジャムとスイーツ、
マリアージュ…のほうでは、ここで焼き上げられるパンを頂けます。
(イートイン・テイクアウトともに可能です。)

苺狩り体験

施設のなかでもひときわ目をひく、広大なビニルハウスは全て苺の温室。
私も人生初の苺狩りにいどませていただきました。

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苺は取るだけではなく、普通に購入も可能です。

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お部屋

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客室はこんな感じの、ほっと落ち着ける畳の部屋でした。テーブルには
辻口さんプロデュースのお茶菓子が。

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4棟だけある人気が高いはなれは、
それぞれ違うインテリアコーディネーターさんが
手がけているそう。専用露天風呂がある、完全プライベート空間です。
こちらもいつか機会があったら泊まってみたいなぁ。

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(今回は遠くから見るだけ…)

温泉

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はなれ以外に泊まっているお客さんは、こちらのお風呂へ。(宿泊以外のお風呂のみの利用も可能です。)

片岡さんが掘ったから「片岡温泉」という名前になったそう。
男湯と女湯は日替わりで、露天風呂は竹林の中にありました。
ロッカーは100円をいれてつかうコイン式です。

お湯の泉質に関してはよくわからないのだけれど、
「美人の湯」と呼ばれていて、ツルツル肌になるそうです。

温泉の後はこんなリラックススペースでまったりも可能。
ロビー前には入湯者が使えるカフェも併設されていました。

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奥田政行氏のイタリアン

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夕食はイタリアン。イチゴフェア開催中ということで、
苺のカプレーゼなどの変わったお料理もありましたが、
基本は奇をてらわずに、ベーシックでしっかりと素材の味をいかした、美味しいお料理でした。
季節のお野菜や地のもの、山菜などがバランスよくつかわれていて
丁寧な説明とともにゆっくり時間をかけて頂きました。

食べ終わると、外はすっかり夜。
ホテルの方が「ここでは『空が近い』というお客さんが多いんですよ」と言っていましたが空は手が届くくらい近く感じましたし、東京ではなかなか見えない星がたくさん見える空でした。

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笠原将弘氏の和食は今回は食べきれませんでしたが、
またの機会に、体験したいなぁ…。

朝食

朝食は、和食と、ベーカリーのパンと、
パン+イタリアンとの3種類から選べます。

私たちは、パン+イタリアンをチョイス。
まずはベーカリーで600円分のパンを選び、その後、

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隣の食堂で、イタリアン(洋食)のセットを頂きました。
パンの種類が豊富でどれも美味しそうなので、
かなり時間がかかっちゃいましたが、
私は甘めのスイーツ系パンを中心にいくつかチョイス。

(辻口さんが手がけたパンはスイーツを意識したものも多くて、
見た目も華やかで、目移りしちゃいます。)

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食べきれなかったパンは
そっと、スーツケースの中へ。

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パン好きな家族へのお土産が出来ました…!

「アクアイグニス」は家族でも友人同士でも、
用途と予算に合わせて、使い分けられる宿。

笠原シェフの和食を中心にすると
またがらりと滞在中の感じも、変わるかもしれません。

宿だけ、レストランだけ、苺狩りだけなどの用途でも利用できるので
近くで観光した際には、お土産だけでも、買いに出かけてみてください!

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アクアイグニス
三重県三重郡菰野町菰野4800-1
TEL:059-394-7733
https://aquaignis.jp/

はあちゅう

広域

ブロガー・作家。慶應義塾大学法学部卒。電通コピーライター、トレンダーズを経てフリーに。「ネット時代の新たな作家」をスローガンに、ネットと 紙を中心に媒体を横断した発信を続ける。著作に「半径5メートルの野望」(講談社)など。月額課金制個人マガジン「月刊はあちゅう」が好評。趣味は読書と旅先での可愛いもの採集。ツイッター、インスタグラム:@ha_chu

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