国宝!高田本山専修寺を日帰りで巡る旅

建造物として県内初の国宝になることが決まった高田本山専修寺に、早速おでかけしてみませんか?周辺の人気スポットを巡って、お土産を買って、日帰りで気軽におでかけ楽しめるモデルコースをご紹介します!
高田本山専修寺の取材レポートはこちらをご覧ください!
https://www.kankomie.or.jp/report/detail_253.html
- エリア
- 中南勢
- 日程
- 日帰り
- 交通手段
- 車
芸濃IC
FFCミュージアム(赤塚植物園)
赤塚植物園が園芸植物の生産を行っている温室「ユートピアファーム」を見学できます。
奥にある、希少植物を集めた高さ20メートルを超える温室はまさに圧巻。
日本ではなかなか見られない熱帯性の木や花などが、種の保存などの目的で植えられています。
県道をはさんで向かい側には赤塚植物園のガーデンセンター「アカツカFFCパビリオン」があり、お買い物も楽しめます。
専修寺と一身田寺内町
車を止めたら高田本山 専修寺の周りも探索してみよう!
真宗高田派の本山で多くの国宝、重要文化財がある専修寺の周囲には、末寺や商家が建ち並び、その外側には堀が巡っていて、現在も寺内町の様子をとどめています。
高田本山専修寺
高田本山という愛称で親しまれる当山は、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の開かれた真宗の本山がおかれています。
歴史の授業でもご存じのように親鸞聖人は念仏弾圧のときに越後に流されました。その後の足跡をたどれば、関東を廻って京都にお帰りになっています。その関東での拠点ともいえるのが、今の栃木県真岡市高田にある本寺専修寺です。その後、本山が三重県津市一身田町に移転。今の高田本山の元になりました。
マリーナ河芸
綺麗な海を眺めてみよう!
伊勢湾で最大級のマリーナ。レストランがあり、一般の利用が可能。夏は海水浴・潮干狩り・魚釣りなど海辺のレジャーには最適。バーベキューも楽しめます。『海の見える大人のカルチャースクール』や『レンタルボート』また、マリーナウエディング・パーティや2次会なんでも楽しめるマリンスポットです。
道の駅津かわげ
地元のお土産もたくさん!ここでお昼にするのもいいかも?
飲食・休憩コーナーも充実し、津市観光協会のシティプロモーションとして旬の情報が満載です。
イベントなど随時開催されておりますので、チェックして現地へ出かけよう!
レッドヒル ヒーサーの森(赤塚植物園)
シャクナゲを中心に約1,000品種、1万本以上の花木を楽しむことができる里山です。広さ約60,000㎡の園内には、「森のエリア」と、「花のエリア」があり、季節折々の大自然の恵みを感じることができます。
芸濃IC
ルートマップ
- 1.芸濃IC
- 2.FFCミュージアム(赤塚植物園)
- 3.専修寺と一身田寺内町
- 4.高田本山専修寺
- 5.マリーナ河芸
- 6.道の駅津かわげ
- 7.朝津味
- 8.レッドヒル ヒーサーの森(赤塚植...
- 9.芸濃IC